今回は某社主催のイベントに参加するのが主な目的でしたが、合間合間に中国の住宅事情について色々と見て回ることができました。
今回の渡航先は、上海から国内線で2時間ほど飛んだ、広東省の某市。
中国の都市部での住宅は、基本的にはマンションで、戸建ての住宅は少ないとのこと。


こんな感じのマンションの中の1戸を、スケルトン状態で(中身がらんどう状態で)購入し、その中身(内装)を設計士(デザイナー)がデザインし、施工会社が工事をして作る・・・といった感じらしいです。

↑スケルトン状態とはこんな感じ。
内装を作るにあたっては、専門の建材ショールームがあり、そこに住み手やデザイナーが直接物を選びに来て、床材、照明、設備等々あらゆる素材を決めていくそうです。

↑建材ショールームには色々なメーカーのショールームが入っています。
たとえるなら・・ショッピングモール内の洋服屋さんみたいな感じ。

↑石屋のショールーム

↑日本の設備メーカー「TOTO」のショールームもありました。
中国で20人ほどの事務所を構える設計士(デザイナー)さんとお話しする機会もいただきましたが、お話によると日本の建築やインテリアデザインについて、本などで色々と研究をしていますとのこと。ちなみにその方は、日本の建築家「安藤忠雄」さんのファンだと言っていました。
住宅や建築に関してはやはり、今現在は日本の方が一歩先を進んでいるとのこと。
これから中国国内での住宅事情に、日本製の高品質な住宅設備や空間作りの感性などなど・・良いものを取り入れていこうという動きに、少しでもかかわっていくことができれば!・・・と思わされる視察旅行となりました。
※これらのものは、中国国内でかなり生活レベルの高い方々でのお話です。
街中を歩いていると、メルセデスやBMWなどの高級外車もたくさん走っていますが、ボロボロのバイクもたくさん走っている・・といった感じで、日本に比べてかなり国内での生活レベルの格差が大きい様に感じました。
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